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天皇陛下御在位20年奉祝に関する各界の取り組み

地方公共団体の取り組み

地方公共団体の取り組み

 平成21年5月19日、総務省は都道府県に対して「国民の祝意の機運を高めるための取組み」について総務省通知を出した。この通知と、民間からの要望を踏まえ、全国の地方公共団体では、さまざまな記念事業が取り組まれている。

 例えば、東京都が本年4月、東京都議会「都政ギャラリー」にて、「天皇陛下御即位二十年奉祝委員会」と共催で「天皇皇后両陛下と東京都」写真展を開催した。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2009/03/21j3r100.htm


 天皇皇后両陛下のこれまでの歩みを写真パネルにしてパネル写真展を開催する事業については、東京都以外にも多くの地方公共団体が現在、開催、または民間の奉祝委員会主催行事への後援を検討している。

 例えば、広島県及び広島市は、天皇陛下御即位二十年奉祝広島県委員会が本年8月24日から26日まで開催した天皇陛下御即位二十年奉祝写真パネル展を後援し、その案内をホームページに掲載した。

 ほかにも、政府記念式典が開催される本年11月12日、祝賀記念記帳を受け付ける記帳所を設置したり、役所に記念の垂れ幕を掲示したり、政府記念映画DVD『天皇陛下 御即位から二十年』(26分)の上映会や記念植樹を計画しているところもある。

 (地方公共団体の取り組みについて情報がありましたら、 奉祝委員会事務局までお知らせ下さい)


 なお、平成21年8月現在、すべての都道府県知事及び議長が民間の「天皇陛下御即位二十年奉祝委員会」の役員に就任している。

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